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JAみっかび若手職員・外山大悟さんに直撃! 三ヶ日インタビュー企画第7弾

JAみっかび若手職員・外山大悟さんに直撃! 三ヶ日インタビュー企画第7弾

JAみっかびに入職したきっかけは何ですか

実家がみかんの栽培をしているため、はじめは企業に勤めずに就農することを考えていましたが、大学でマーケティングや流通について学ぶうちに、地元のJAみっかびで販売関係の仕事をして社会人の経験をしたいと思うようになりました。

現在は、金融課で渉外担当として働きながら休日に家の農作業を行っています。

また、JAみっかびでは農家さんの確定申告の補助を行っているため、農家さんとの人脈ができたり、自分自身にも役立つ知識が身についたりと入職して良かったと思うことがたくさんあります。

農作業の頻度・好きな作業を教えてください。

平日はJAみっかびで働いているため、土・日のどちらか、もしくは両方で1日8時間程作業をしています。

好きな作業は、収穫と選果です。

1年かけて成長したみかんを収穫する際に、今までの努力が実ったことを実感できるため1番好きな作業です。

JAみっかびの職員と農作業の両立で大変な事はありますか。

体の疲れやストレスを取ることが大変です。特に夏場は外にいるだけでも暑くて過酷です。

そのため、夏場の農作業は朝6時~11時・15時~18時頃に行い、一番日が照っている昼間の時間を除くようにしています。

また、趣味の時間も大切にしてリフレッシュしています。

農家さんとのコミュニケーションで心がけていることを教えてください。

金融課で渉外担当をしているため、三ヶ日町内の方と接する機会が多いのですが、農作業のお話は組合員さんとの共通の話題になるため、今の時期の農作業のお話をするようにしています。

農家さんから色々な情報を教えていただけるので実際に農作業に活用することもあります。

みかんを育てるうえで大切にしていることはありますか。

今は家の手伝いが中心のため、まずは知識と技術を確実に身に着けたいです。 そのうえで、今後栽培面で大切にしたいことを自分なりに見つけていきたいです。

将来目指す姿・今後挑戦したいことを教えてください。

JAみっかびの職員でありながら農作業も行っているため、農家さんの気持ちが分かる農協職員になりたいです。
常に農家さんの立場になって、どのような接客をされたら気持ちが良いかを考え、組合員さんへの連絡や、お宅を訪問するタイミング、会話の内容など
農家さんの気持ちに寄り添う事ができる農協職員を目指しています。

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