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【加工編】みかんを美味しく食べる!みかんの保存・消費方法



はじめに

みかんを買ったものの、意外と量が多くてなかなか減らない……という経験はないでしょうか。確かに、同じ味のみかんを食べ続けると途中で手が止まってしまうこともあります。そのような場合にも、箱の中で腐らせてしまうのはもったいないですよね。

そこで、今回の記事では、みかんに一手間加えてみかんを楽しむ方法をご紹介します。



生搾りジュース

みかんを家庭で加工する方法の中で、最も単純なものは「絞ってジュースにする」ことでしょう。一度絞ってしまえばそのあとは皮を剥く必要もありません。冷蔵庫で保存しておけば、それほど腐敗の心配をせずにゆっくりと飲むことができます。

みかんを絞る道具は何種類も販売されています。使いやすいものを選んで、ぜひ果汁100%の新鮮なみかんジュースを堪能してください。

山型の果実絞り器

みかんを水平に二等分し、中央の凸凹の山型部分に押し当てて絞ります。この道具を使うと、果肉と果汁を分離することができます。果汁部分だけをそのまま飲む、または果肉を混ぜてつぶつぶの食感を楽しむなど、自分の好みのジュースを味わうことができます。

手持ちのプレス機

山型の果実絞り器を改良した道具で、手をあまり汚さずにみかんを絞ることができます。山型の絞り器と比べて若干強い力が必要ですが、グリグリと押し付ける手間がかかりません。

ミキサー

ミキサーを使う場合は、皮を剥き、皮と果肉の間の白い綿状の部分(アルベド)をできるだけ剥がしておきましょう。皮を入れて風味を楽しむこともできますが、ワックスや農薬が付着している場合があるため、必ず洗ってから使いましょう。

絞ったみかんはジュースとしてそのまま飲めるほか、アルコールや炭酸水などに混ぜて飲むこともできます。さらに、ゼリーなどのお菓子作りの材料にも使えます。

保存料は入っていない正真正銘の100%ストレートジュースであるため、絞ったらすぐに飲むか、冷蔵庫に保管しておいて早めに消費するようにしましょう。



冷凍みかん

小学校の給食でお馴染みの冷凍みかんは、ご家庭の冷凍庫でも作ることができます。冷凍みかんを作るときのポイントは、「乾燥させないこと」です。冷凍庫の中の空気は非常に乾燥しているため、注意しないとみかんがしなびてしまいます。

それでは、作り方を紹介します。

皮ごと冷凍する場合

みかんを水洗いして拭き取り、金属トレイなどに乗せて冷凍庫に入れます。
みかんがしっかりと凍ったら、一度冷凍庫から取り出して水にくぐらせます。 その後、もう一度金属トレイなどに乗せて冷凍庫に入れます。こうすることでみかんの周りに氷の膜ができて、乾燥を防いでくれます。
氷の膜がしっかりとできたらフリーザーパックなどに入れて保管しましょう。

食べるときには30分から1時間ほど自然解凍するか、5分程度お湯につけておきます。完全に溶けると水分があふれてしまうため、溶け始めの頃を見計らって食べましょう。

皮を剥く場合

皮を剥いたら白い綿の部分(アルベド)をできるだけ取り除いておきます。
房を分けない場合はまるごと、分ける場合は1房ごとにラップで包み、冷凍庫で保管します。皮を剥く方法では、食べるときに冷たい皮を剥く必要がないため手軽に食べることができます。



ジャム

少ない材料で簡単にできる調理方法としてジャム作りがあります。手作りのジャムは市販のジャムと比べて鮮度が高く、素材の味をより豊かに楽しむことができます。

材料

それでは、さっそく作っていきましょう。

材料

  • みかん・・・使いたいだけ
  • 砂糖・・・皮を剥いたみかんの重量の30〜40%
  • レモン汁・・・お好みで、みかん300gにつき小さじ一杯程度

作り方

1.みかんは皮を剥き、白い綿状の部分(アルベド)を剥がしておきます。 温州みかんには基本的に種は入っていませんが、種がある品種を使う場合は果実を横に切って種を取り出します。

2.果実をミキサーにかけ、薄皮を取り除きます。食感に影響するため、薄皮は丁寧に取り除きましょう。

3.ミキサーにかけたみかんを鍋に注ぎ、砂糖を投入します。沸騰するまで中火で煮込み、沸騰したら弱火にします。この間、焦げ付かないように耐熱性のヘラでかき混ぜ続けます。酸味が弱いみかんを使う場合は、とろみがつかない可能性があるためレモン汁を加えましょう。レモン汁には、味を引き締める効果もあります。

4.アクが出てきたら細目に取り除きましょう。

5.十分にとろみがついたら火を止めて、清潔なビンに詰めます。蓋のすぐ下まで注ぎ、すぐに蓋を閉め、下向きで静置して殺菌します。

6.ビンの温度が室温まで下がったら、冷蔵庫で保管しましょう。



保存料は入っていないため、できるだけ早めに食べきりましょう。パンに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたりと、市販のジャムと同じように使えます。



おわりに

今回は、みかんを持て余し気味になったときの使い道についてご紹介しました。みかんは普通に食べても十分に美味しい果物ですが、一手間加えることでさらに潜在的なおいしさを引き出すことができます。ぜひチャレンジしてみてください。

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