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みかんを食べて風邪予防!ビタミンCの免疫力upや抗酸化作用

みかんを食べて風邪予防!ビタミンCの免疫力upや抗酸化作用


毎日食べたい!みかんに含まれるビタミンCとは

みかんをはじめ柑橘類に多く含まれるビタミンCは、水溶性のビタミンの一種です。化学的には「L-アスコルビン酸(または単にアスコルビン酸)」と呼ばれています。

ビタミンCは、生き物の生命活動に必要不可欠な物質ですが、人間の体内では合成することができません。そのため、私たち人間はビタミンCが不足しないように食事からビタミンCを摂取する必要があります。 ほかにビタミンCを合成できない哺乳動物としては、サルやモルモットなどが知られています。

また、ビタミンCは光や熱、空気にさらされると容易に壊れてしまうため、食品からビタミンCを摂取する際には、ビタミンCが必要以上に失われてしまわないように調理・加工方法や保存方法に工夫が必要です。



知っておきたい!ビタミンCの効果・効能

免疫力を高める

ビタミンCには、精神的なストレスや風邪などに対する免疫力を高め、体を守る働きがあります。風邪をひいたときにみかんを食べたりオレンジジュースを飲んだりするとよい、と言われるのはそのためです。

ビタミンCは、風邪を予防するというよりは、風邪をひいたときに重症化するのを防ぎ治癒を早める効果を持ちます。ビタミンCが風邪の罹患期間を短縮して重症度を軽減する効果があることは、これまでの研究によっても実証されており、欧米では肺炎にかかるリスクを下げる効果が認められて病院での治療にも使用されています。



壊血病を防ぐ

ビタミンCは、大航海時代に船員たちの間で流行した「壊血病(かいけつびょう)」を治療する試みの中で発見されました。壊血病とは、血管がもろくなって出血や貧血を起こしたり、呼吸困難に陥ったりする病気です。症状が軽い場合には、気分が落ち着かずにイライラしたり、血の巡りが悪くなって顔色が悪くなったりします。

壊血病の原因は、長期間にわたる船旅の中で船員たちが新鮮な野菜や果物を十分に摂取できていなかったことでした。新鮮な野菜や果物にはビタミンCが豊富に含まれており、それが不足したことで体に障害が表れていたのです。

オレンジの果汁からビタミンCが発見され、それが壊血病を予防することが知られるようになって初めて、ビタミンや、「微量必須元素」として知られるミネラルの重要性が理解されるようになりました。

肌をきれいに保つ

ビタミンCは、コラーゲンの生成にも欠かせません。コラーゲンは肌の保湿成分として有名ですが、骨や腱などを結合させるためにも必要不可欠なタンパク質で、人間にとって無くてはならないものです。そのため、ビタミンCが不足するとコラーゲンが作られなくなってしまい、血管や歯、軟骨などを正常に保つことが難しくなります。

また、ビタミンCには、シミの元となるメラニン色素が生成されるのを抑制して日焼けを防ぐ効果があり、肌をきれいに保ちたい場合には積極的に取り入れるとよいと言われています。



酸化防止作用を持つ

ビタミンCは、免疫力を高めるほかに強い抗酸化作用を持つことが知られています。近年注目されているのは、高濃度のビタミンCを点滴してがんを予防する治療法です。ビタミンCが抗がん作用を持つかどうかについては今後の研究が俟たれるところですが、動脈硬化の予防や老化の防止にもビタミンCが有効だと言われており、体の健康を保つうえで大切な働きをしています。



みかんのビタミンC含有量

「みかんを食べると風邪知らず」と言われるほど、みかんに含まれるビタミンCの効果は絶大です。皮や袋が実をしっかり保護しているため、食べるにあたってビタミンCが途中で失われることはほとんどありません。

みかんには1個当たり35㎎のビタミンCが含まれているため、毎日3個ずつみかんを食べることで、1日あたりのビタミンCの摂取基準量約100㎎を摂取できます。

みかんにはビタミンC以外にも免疫力の効果を高める栄養素が複数含まれています。 特に、皮や袋に豊富に含まれる食物繊維の一種・ペクチンや、ビタミンCを安定させ機能を高める効果を持つヘスペリジンという成分が知られています。

みかんは健康に良いって本当?みかんの栄養素を徹底解説!
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みかんを食べると風邪の予防になるとよく言われますが、みかんにはどのような成分が含まれているのでしょうか。今回は、みかんに含まれる栄養素を解説し、みかんの魅力に迫ります!
https://mikkabimikan.jp/blog/19


ビタミンCを多く含む食品

ビタミンCは、果実や野菜だけでなく、ジャガイモやサツマイモをはじめとするイモ類やでんぷん類、嗜好飲料などに特に多く含まれています。

食品だけでなくサプリメントや野菜ジュースから摂取することも可能です。ただし、そうした方法で取り入れたビタミンCは、通常の食事から摂取した場合に比べてより早く体外に排出されてしまうことがわかっています。

また、ビタミンCは熱に弱く、加熱するとすぐに分解されてしまいます。そのため、ビタミンCを多く含む野菜からビタミンCを摂取しようと思ったら、加熱をしないほうがより多くのビタミンCを吸収できます。生のまま食べることが多いみかんやオレンジなどの果物がビタミンCを多く含むものとしてよく知られているのはそのためです。

ちなみに、ジャガイモやサツマイモではでんぷんによってビタミンCが保護されています。そのため、加熱調理をしてもほとんど分解されずに残るという特徴があります。

レモン

ビタミンCを多く含む食品として最も有名なのは、何といってもレモンです。ただし、レモンはそのままでは酸味が強く、生のまま食べるには不向きです。レモン果汁を使ってレモネードにしたり、唐揚げやカルパッチョにかけたりと加熱せずに用いることで、レモンに含まれるビタミンCを最大限に取り入れることができます。

道端で赤橙色の実がたわわに枝についた姿をよく見かける柿ですが、品種によってはレモンやみかんよりも100gあたりのビタミンC含有量が多いことで知られています。 近年は甘柿から渋柿まで様々な品種が次々と開発されており、1個500円以上する高級な柿もあるのだとか。

秋の味覚・柿からビタミンCを上手に摂取して、季節の変わり目や冬場の風邪を乗り切るのも一手です。

赤ピーマン

野菜の中で100gあたりのビタミンC含有量が最も多いのは赤ピーマンです。100gあたり実に170㎎のビタミンCが含まれています。これは、レモンや柿、キウイなどのビタミンCを豊富に含む果物を優にしのぐ量です。

野菜炒めやサラダなど、赤ピーマンを活用して風邪の予防や肌の老化防止に役立てましょう。



三ヶ日みかんを食べてビタミンCで風邪予防!

人間の生命活動に欠かせない物質であり、かつ人間の体内では生成できない性質を持つビタミンC。美肌効果や免疫を調整する機能を発揮するほか、抗酸化作用によってがんを予防したり血管や肌の老化を防止したりする働きがあります。

ビタミンCを豊富に含む三ヶ日みかんを食べて、風邪に負けない丈夫な体を維持しましょう。

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