お気に入り

カート

ログイン

検索

メニュー

閉じる

みかんの旬はいつからいつまで?三ヶ日みかんは旬が過ぎても楽しめる?

みかんの旬はいつからいつまで?三ヶ日みかんは旬が過ぎても楽しめる?


みかんの旬はいつ?

柑橘類の種類は年々増え続けており、スーパーや八百屋などでは秋から春にかけて柑橘類を見かける機会が多くなりました。しかし、種類が増えすぎたことでどの品種がどの時期に販売されるかが分からなくなり、食べたかった品種の旬がいつの間にか過ぎていた、ということも起こりがちです。

そんな時のために、今回は三ヶ日みかんを中心に柑橘類の旬を解説していきます。

早生みかん

早生みかんは11月から収穫される温州みかんで、長期間貯蔵されることはあまりないため、基本的に「11月〜12月」が旬となります。

実は「早生みかん」は品種名ではなく、11月頃に収穫される温州みかん全般のことを指す名前で、全国で多様な品種が栽培されています。三ヶ日みかんの早生みかんは「興津(おきつ)早生」や「宮川早生」という品種で、甘みと酸味のバランスが良く濃厚な味わいが楽しめる、早生みかんの中でも人気が高い種類となっています。



青島みかん

三ヶ日みかんの代表品種、青島みかんは、12月から収穫が始まる品種です。三ヶ日では大規模な貯蔵が可能なため「12月〜翌4月」が旬となります。

青島みかんは早生みかんと比べて大きく、やや扁平な形をしています。果皮が丈夫で厚みがあるため、長期間の貯蔵をしても腐りにくいという特長を持っています。

貯蔵されている間も青島みかんはゆっくりと呼吸を続けており、少しずつ酸が糖に分解されて角が取れていきます。それだけではなく、水分もわずかに蒸発し続けるため、月を追うごとに濃厚でまろやかな味になっていきます。4ヶ月もの間貯蔵された青島みかんは高級銘柄として出荷されます。



晩生みかん

「晩生(おくて)みかん」は、12月頃に収穫され、1か月以上の貯蔵を経て翌1月以降から販売されます。早生みかんよりも糖度が上がり、実が大玉になっているのが特徴です。収穫の時期が遅いため、早生みかんにくらべて果皮は硬くなりますが、その分貯蔵性が増して長期間の貯蔵が可能です。「翌1月~4月頃」が晩生みかんの旬となります。



柑橘類の旬も押えておこう

温州みかんの旬

温州みかんは時期ごとに違った呼び名があります。

9月〜10月に収穫されるみかんは、「極早生(ごくわせ)みかん」と呼ばれる小ぶりなみかんです。果皮に緑色が残っていることもあるため、酸味が強そうな印象を受けるかもしれませんが、品種改良によって確かな甘さを感じられる極早生みかんが生産されています。また、収穫時期が早いため、房の薄皮が非常に薄く食べやすいという特長も持っています。代表的な品種に「日南一号」や「上野早生」などがあります。

11月に収穫されるみかんは先ほど紹介したように「早生(わせ)みかん」と呼ばれ、極早生みかんと比べて酸味が減り甘みが増しています。果皮は柔らかく、房の薄皮は極早生と比べて少し厚いため、非常に剥きやすいのが特徴です。早生みかんは温州みかんの中で最も生産量が多いことから、みかんの生産量のピークは早生みかんの収穫がピークを迎える11月と言えるでしょう。代表的な品種に「宮川早生」や「興津早生」があります。

12月に収穫されるみかんは「中生(なかて)みかん」や「晩生(おくて)みかん」と呼ばれます。基本的にみかんは霜が降りる前に収穫されるため、1月以降に販売される中生・晩生みかんは12月に収穫されてから貯蔵されていたものです。代表的な品種に「青島温州」「寿太郎温州」があります。

夏にも温州みかんを見かけることがありますが、これは「ハウスみかん」と呼ばれる温室の中での徹底的な温度管理のもとに栽培されたみかんです。季節に関わらず栽培が可能なため、特に旬はありませんが、晩生みかんの販売が終わり翌年の極早生みかんが出荷されるまでの端境期に多く出回ります。

中晩柑の旬

中晩柑(ちゅうばんかん)は、温州みかん以外の柑橘類の総称で、多くは1月〜5月に出回ります。代表的な品種をご紹介します。

八朔(はっさく)の旬

八朔は温州みかんと比べて皮が黄色く、大きな柑橘です。独特の苦味がありますが、甘みと酸味のバランスが日本人の口に合う味と言われています。八朔の旬は「2月〜4月」です。

甘夏(あまなつ)の旬

甘夏は夏みかんを品種改良して生まれた柑橘で、苦味と酸味が特徴的です。12月から1月に収穫されますが、収穫直後は酸味が強いため、甘さを感じられるようになる「3月〜6月」頃まで貯蔵されます。民家の庭に柑橘の木が立っていることがありますが、多くの場合は夏みかんまたは甘夏であると言われています。

不知火(しらぬい)の旬

不知火はデコポンの名で知られる柑橘で、ヘタの周りが盛り上がっているのが特徴的です。ぎっしり詰まったジューシーな果肉と、甘さと酸味のバランスの良さが人気の品種で、旬は「3月〜4月」です。ハウス栽培では1月〜2月に出荷されます。貯蔵されたものは5月頃に出回ることもあります。

日向夏(ひゅうがなつ)の旬

日向夏はニューサマーオレンジとも呼ばれる黄色い柑橘で、名前を見ると夏が旬に思えますが、「3月〜4月」が旬です。果肉はさっぱりとした酸味と優しい甘さが特徴で、他の柑橘と違って皮の白い部分にも甘みがあるため、実を余すことなく楽しむことができます。

河内晩柑(かわちばんかん)の旬

河内晩柑は産地によって様々な呼び名があります。文旦の一種で、和製グレープフルーツと言われることもあります。苦味はなくさっぱりとした酸味が特徴的で、サラダに用いられることもあります。旬は「3月〜6月」で、長く楽しむことができます。柑橘シーズンの最後の砦と言える品種で、初夏にスーパーに行くと他の品種はなくても河内晩柑だけは売っているという光景を見かけることがあります。



知っておきたい!みかんの旬と栄養価の関係

みかんは冬の食べ物というイメージが強い果物ですが、実はほぼ一年中食べることができます。しかし、ほとんどの野菜や果物と同じように、みかんは「旬」の時期が最も栄養価が高くなります。

極早生みかんに始まって、早生、中生、そして晩生と、10月頃から翌年までがみかんの旬です。これは、市場にも多くのみかんが出回るようになるため、お手頃な価格でみかんを購入しやすくなる時期でもあります。11月から翌4月にかけてのみかんの旬の時期には、ぜひ毎月三ヶ日みかんを食べて味の変化をお楽しみください。



美味しいみかんの選び方

みかんの美味しさを決める糖度と酸度のバランスは、必ずしも見た目だけでは判断がつかないこともあります。しかし、じっくり丁寧に観察することで、ある程度みかんが甘いかどうかを見分けることができます。

まず、見た目から判断する方法として、皮に存在する「油胞」と呼ばれるつぶつぶのきめ細かさを確認しましょう。油胞の数が多くて果皮のきめが細かいほど、みかんが甘い可能性が高いと言われています。

また、果皮とヘタの色も重要な指標です。果皮の色が濃いほど、また、ヘタが緑色ではなく黄色に近いほど、甘いみかんです。他にも、ヘタが小さいほど甘い、小ぶりなみかんほど甘い、などのポイントを押さえることで、甘いみかんかどうかを見極めることができます。

こちらの記事では、みかん農家直伝「甘いみかんを見分ける方法」をご紹介していますので、併せてお読みください。

甘くて美味しいみかんの見分け方!農家直伝の方法で失敗しない!
thumbnail
せっかく買うなら、甘くて美味しいみかんを食べたい!そんな声にお応えして、農家直伝・甘いみかんを見分ける方法をお伝えします。
https://mikkabimikan.jp/blog/35


旬のみかんを美味しく食べる

旬のみかんを生で、あるいは調理して美味しく食べることが、みかんを楽しむ一番の方法です。まずは何も加工せず、皮ごと、あるいは皮を剥いてみかんを味わいましょう。

また、普段は捨ててしまうみかんの皮も、実は健康に良い成分が含まれています。漢方では、みかんの皮を乾燥させたものが「陳皮(ちんぴ)」として用いられています。水できれいに皮を洗ったら、ぜひ皮ごと食べてみましょう。

陳皮

  • みかんの皮を乾燥させてつくる漢方薬です。みかんの皮には血流をよくするヘスペリジンが豊富に含まれており、血流改善の機能があると言われています。腸内環境を整えたり気持ちを落ち着かせたりする効果も期待できます。


旬が過ぎても大丈夫!三ヶ日の加工品で一年中みかんを楽しもう!

JAみっかびでは、旬のみかんを活用した加工品を取り揃えています。
三ヶ日みかんの代表品種・青島みかんをたっぷり5個分使用した無添加ストレートジュース「あおしまみかんジュース」や、果汁と果実が両方とも味わえる「青島みかんゼリー(果肉入り)」など、1年を通して三ヶ日みかんを堪能できます。

ご自宅用はもちろん、お歳暮やお中元などのギフトとしても最適です。ぜひ一度、気になる商品をチェックしてみてください。

”三ヶ日みかん” は思いやり溢れる優れもの!ジュースやゼリーはギフトに大人気!
thumbnail
三ヶ日みかんは、そのまま食べて美味しいのはもちろん、ジュースやゼリーなどの加工品も充実しています。今回の記事では、JAみっかびで販売しているオリジナル商品をご紹介します。
https://mikkabimikan.jp/blog/14


一覧へ