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食べ始めると止まらない…みかんは1日何個まで?食べ過ぎは不健康?

食べ始めると止まらない…みかんは1日何個まで?食べ過ぎは不健康?


みかんは栄養が豊富で健康的な食材!

三ヶ日みかんとβクリプトキサンチン

みかんには、ビタミンCやβ-クリプトキサンチン、GABAなど、健康に良い栄養素がたくさん含まれています。特に、骨を強くして骨粗鬆症を予防する効果があると言われるβ-クリプトキサンチンや、血圧を下げる効果があるとされるGABAが知られており、みかんを食べることで健康に良い効果が期待されます。

こちらの記事では、みかんの栄養素について詳しくご説明しています。

みかんの健康効果はいかほど?栄養・成分、盛りだくさん!
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みかんを食べると風邪の予防になるとよく言われますが、みかんにはどのような成分が含まれているのでしょうか。今回は、みかんに含まれる栄養素を解説し、みかんの魅力に迫ります!
https://mikkabimikan.jp/blog/19


みかん1個当たりのカロリーは約35kcal。厚生労働省が推進している「健康日本21」では、1日当たり200g以上の果物を食べることが推奨されています。みかん1個当たりはおよそ70g前後(可食部)のため、1日3個食べると適量と言えます。



でも、食べ過ぎは体に悪いのでは…?

みかんを食べ過ぎると手のひらや足の裏が黄色くなる、という話を聞いたことはありませんか?1日に3個程度が適量とはいえ、毎日あまりに多くのみかんを食べ続けると健康に悪いのではないかと心配になります。

みかんの食べ過ぎによって、すぐに病気になることは考えにくいですが、いくつかのリスクは存在します。次の節では、みかんの食べ過ぎによるリスクをご紹介します。



みかんの食べ過ぎによる3つのリスク

どんな食べ物も食べ過ぎは良くないもの。いかに健康に良いとは言え、食べすぎてお腹いっぱいになり、他の食べ物を取れないとなれば、必要な栄養が不足してしまいます。

肌が黄色くなる(柑皮症)

みかんの食べ過ぎによって手や足が黄色くなることは「柑皮症(かんぴしょう)」と呼ばれます。これは、みかんの色素であるβ-クリプトキサンチンが原因です。

骨を健康にする栄養素として知られているβ-クリプトキサンチンは、必要に応じて体内でビタミンAに変換されるカロテノイドの仲間です。ビタミンAと同じく脂溶性のため、過剰に摂取すると、余剰分が皮膚の表面に近い部分にある脂肪に溶け込み、皮膚が黄色く見えてしまうのです。

症状

手のひらや足の裏が黄色くなります。体の内部の器官や臓器には特に影響はありません。 なお、眼の白目の部分も同時に黄色くなっている場合には、黄疸の可能性があるため念のため病院を受診することをおすすめします。

原因

体内で必要に応じてビタミンAに変換される「プロビタミンA」を過剰に摂取した場合に発症します。みかん以外に、カボチャやニンジンなどの食材も原因になり得ます。オレンジ色の食品だけでなく、ブロッコリーやオクラ、焼き海苔などの食べ過ぎが原因で柑皮症になる場合もあります。

治し方

特に有効な薬はありません。みかんの摂取量を適切な量に戻せば、徐々に皮膚の色も黄味が薄れて通常の色に戻っていきます。



糖尿病や体重増加に注意

みかんは1個当たりのカロリーが低く、水分の含有率も高いため、ダイエットに向いていると言われます。また、食物繊維が豊富なこともポイントのひとつです。清涼飲料水や果汁ジュースと比べて血糖値の上昇が緩やかなため、糖質制限が必要な方にもおすすめです。

※糖尿病の患者の方であっても、一日1単位(80kcal)の果物を摂取することが推奨されています。疫学調査では、みかんの摂取量が多い人ほど2型糖尿病の発症がすくないという結果が示されています。

みかん1個のカロリーは?ダイエット中でも食べていい?果物のカロリー・栄養素比較!
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日本では、シーズンごとに甘くておいしい果物を手に入れることができます。ついつい食べ過ぎてしまいがちですが、糖質が多いって本当…?と心配になることも。この記事では、果物のカロリーをランキングに!さらに、果物に含まれる栄養素の量も比較しちゃいます!
https://mikkabimikan.jp/blog/32


とはいえ、果物は糖質が高く、食べ過ぎると糖分過多に陥る可能性があります。適量を摂取することが大切です。

腹痛や下痢など、胃腸の不調が起こる可能性も

みかんに含まれる成分のひとつに、食物繊維があります。みかんには、ペクチンという水溶性の食物繊維が豊富に含まれており、特に白い綿の部分や薄皮に多いと言われます。

食物繊維は、適量を摂取すれば腸内の環境を改善し、便通を良くする機能がありますが、摂り過ぎると腹痛や下痢の原因となります。胃腸が弱い方や、下痢や腹痛を繰り返す「過敏性腸症候群」の方は特に、食べ過ぎないように留意しておくと良いでしょう。



みかんは1日に何個まで食べても大丈夫?

有田、愛媛と並んで日本三大みかん産地として知られる三ヶ日では、町民を対象にみかんが健康にもたらす影響が調査されてきました。その結果、1日に3個以上のみかんを食べることで、みかんに含まれるβ-クリプトキサンチンの効果が現れることがわかったのです。

みかんでアンチエイジング!食前1個で美肌作り
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2020年、浜松医科大学、同志社女子大学と浜松市の共同研究「三ヶ日町アクティブエイジング研究」がスタートしました。生活習慣病とみかんの関連が明らかになった「三ヶ日町研究」に続き、健康長寿の推進に向けた科学的エビデンスが得られることが期待されます。研究の行方から目が離せません!
https://mikkabimikan.jp/blog/37


三ヶ日みかんのもう一つの機能性表示成分であるGABAについても、みかん1個当たり約12.3gが含まれており、3個食べると1日の摂取基準量を満たすことができます。今年の冬はぜひ、みかんを箱買いして1日に2~3個ずつみかんを楽しんでみてはいかがでしょうか。



みかんを薄皮ごと食べて健康に!

みかんの薄皮には、おなかの調子を整えて便通をよくするペクチンだけでなく、冷え性や肌質の改善に効果的なヘスペリジンなどの栄養素も豊富に含まれています。ぜひ、薄皮ごとみかんを食べて、健康に冬を乗り切りましょう!

体によい効果があることが多数報告されているみかん。とはいえ、どれほどよい効能があったとしても、「食べ過ぎは万病のもと」です。適量を心がけながら、美味しいみかんを堪能しましょう!

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